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カメラが戻ってきた話

今回の忘れ物はショックでした。高知市内のホテルでチェックアウトしようとしたら、愛用の「カメラがない!」。思わず、血の気がひきました。前日の夕方に乗ったとさでん交通に電話したところ、「白いカメラでしょ。事務所にありますよ」。とっても温かい対応でした。遍路旅って、本当にいろいろなものをいただきます。

南国高知 厳かな冬の海

遍路道の朝、暗いうちから海沿いの道を歩いているとだんだん周囲が明るくなり、南国高知の海がゆっくりと姿を現しました。独特の厳かな雰囲気を持つ冬の海を眺めながら、歩き遍路を堪能しました。

鮎喰川沿いの遍路道

降水確率100%という、びしょ濡れ確実のシビアな天気予報の下、神山町阿川から第13番札所ー第17番札所の5カ所を打ちました。実際に雨が降り始めたのは、ちょうど最後の札所となる井戸寺の参拝を終えたとき。その後、やっぱり全身ずぶ濡れになりました。

2回目の焼山寺道 最後にバテバテ

遍路ころがしで知られる焼山寺道に2回目の挑戦をしました。結果は、一本杉まで好調でしたが、最後の急登でバテバテ。「遍路学」のテキストによると、遍路道を黙々と歩く行為は、単純なことを繰り返す密教の「行」とよく似ているそうです。そんなことを考えながら、四国遍路の関門を歩きました。

小雨パラつく藤井寺 歩き遍路を再開

小雨が降る第11番札所・藤井寺はとても静かでした。本堂に向かってひとりお次第を唱えていると、かぶっている竹笠に雨粒がぶつかる音がパラパラと響いて、とても落ち着いた気分になりました。焼山寺から室戸岬目指す区切り打ちをスタートします。