お宿情報 2019.6.9更新

 四国八十八カ所を巡る歩き遍路たちが顔をあわせると、必ず話題になるのがお宿のこと。お遍路さんの一日が快適に過ごせるかどうか、お宿によって大きく左右されます。歩き遍路の魅力にハマってしまい、5巡目の区切り打ちが進行中という40代の男性は「計画を立てるときに一番重視するのは遍路宿ですね。もう一度行きたいとか、評判のいいところに一度泊まってみたいとか。不謹慎かもしれませんが、宿に比べたら、札所のお寺は休憩所に寄るようなものかもしれません」と笑っていました。

 お遍路さんに対するお接待文化に支えられ、四国八十八ヶ所の道筋に点在する遍路宿は、一般の民宿やユースホステルなどとも違う一種独特のホスピタリティを持っています。低料金で泊めていただける善根宿(ぜんこんやど)という四国ならではの宿泊先もあります。

 こうしたお宿の情報はお遍路さんの口コミで伝わることが多く、電話で予約して宿泊するのが一般的です。ネット上の予約サイトに登録されているお宿は少ないです。経営者の高齢化や経済的な事情で閉鎖されたり、新しい宿が誕生することもよくあります。近年は相部屋のゲストハウスが増えてきました。

 一方、マイペースで周囲から干渉されないビジネスホテルの気楽さも捨てがたいものがあります。私の場合、最初のお遍路では、だんだん疲れが溜まってくるとビジネスホテルに泊まり、ベッドのなかでとにかく爆睡することが増えました。そうしたビジネスホテルはネット上の予約サイトで簡単に探すことができます。

 ここでは私が利用させていただいて印象に残ったお宿をいくつか紹介するとともに、私が参考にしたWEBサイトのリンクを記載します。お宿の好みはひとそれぞれだと思います。ご参考になれば幸いです。
 (2019年6
月9日更新)

【阿波編】

 観梅苑

  第1番札所・霊山寺から徒歩10分、阿波国一宮・大麻比古神社の参道にある家族経営の静かな民宿です。お遍路さんをスタートさせる前泊地として利用したところ、体力的にも精神的にも余裕ができました。ご両親から家業として宿を継いだ現在のご主人は、お遍路さんの歴史や近年の変化にとても詳しく、興味深いお話をうかがうことができました。(宿泊した日: 2018.3.2)
  住所: 徳島県鳴門市大麻町板東字広塚9
  電話: 088-689-0697
 

 極楽寺

 第1番札所・霊山寺から歩き遍路をスタートするとき、前日はどこに泊まるのがいいのか。関西圏にお住まいの方はご自宅を朝出発すれば、2〜3時間で霊山寺に着くので、こんな悩みは無用でしょう。でも、首都圏やそれより遠くで暮らしていると、前泊地の選択は悩むところ。夜行バスでそのまま歩き始めるのは、ちょっときついですしー。ネットで徳島市内のホテルを予約する方が多いようですが、徳島駅と第1番札所はけっこう離れていて、実は不便です。
 そんなとき、第2番札所・極楽寺の宿坊を考えてはいかがでしょうか。第1番札所・霊山寺との距離は徒歩25分ほど。設備は清潔で、朝のお勤めにも参加できます。若手の副住職が明るく応対してくれます。食事はまかないの関係からできる日とできない日があるので事前にお問い合わせください。近くにコンビニがあり、納経所には遍路用品が揃っています。
 首都圏にお住まいのお遍路さんは、ちょっと発想を変えて、東京を朝の飛行機で出発し、昼ごろに霊山寺から歩き遍路をスタートし、次の極楽寺で最初の宿をとるのもいいかもしれません。体力的にも楽ですし、ストレスの少ない行程になります。なにより、最初の宿が宿坊というのは、四国遍路の魅力を味わうためにもいい選択だと思います。(宿泊した日:2019.4.27)
  住所: 徳島県鳴門市大麻町檜字段の上12
  電話: 088-689-1112
  HP: http://www.ca.pikara.ne.jp/gokurakuji

 安楽寺

  第6番札所・安楽寺の宿坊です。山号に温泉寺とあるように、天然温泉があります。夕方には「くす供養」という体験型のお勤めに参加できるほか、現代を代表する仏師・松本明慶さんの仏像も拝観できます。(宿泊した日: 2018.3.3)
  住所: 徳島県板野郡上板町引野字寺ノ西北8
  電話: 088-694-2046

第6番札所・安楽寺の宿坊の玄関。いつも大勢のお遍路さんで賑わっています。

 十楽寺

 第7番札所十楽寺の宿坊です。ビジネスホテルのようなユニットバス付きの個室に泊まれます。プライバシーの確保はバッチリです。(宿泊した日: 2016.9.28)
  電話: 088-695-2150
  HP: http://jyuurakuji.com

 旅館吉野

 第11番札所・藤井寺から徒歩5分にある旅館。朝イチで焼山寺への山道に向かうときに絶好のロケーションにあります。(宿泊した日: 2016.9.29)
  電話: 0883-24-1263
  参考: 日本観光振興協会のHP http://www.nihon-kankou.or.jp/tokushima/362051/detail/36205db5642020682

 植村旅館

 第12番札所・焼山寺から鍋岩地区まで降りてきて、再び坂を登り、玉ヶ峠を越えると阿川の集落に着きます。鍋岩地区から神山町役場方面に舗装道路を降りる歩き遍路さんが多いですが、玉ヶ峠越えは昔の遍路道の雰囲気を残していて味わいのある道です。アップダウンがある反面、神山町経由よりも歩行距離は短くなります。植村旅館は鮎喰川にかかる橋の近くにある阿川地区で唯一の宿。おかみさんが手作りの料理をふるまってくれます。玄関を入って左手にある宿泊棟は新しく、お風呂もきれいで快適に過ごすことができます。
 阿川はかかしの集落として地元では有名です。子供たちからおじいさんおばあさんまで、生き生きとしたかかしが街角に置かれていて、ちょっと独特の味わいを楽しめます。(宿泊した日: 2018.6.9)
  電話: 088-678-0859
  住所: 徳島県名西郡神山町阿野本名12−1

 ふれあいの里さかもと

 廃校となった旧坂本小学校を改装した宿泊施設。第20番札所・鶴林寺の登山口となる勝浦町生名から約6kmにあります。別格第3番札所・慈眼寺までも約4kmと近い。地元のホスピタリティを味わえます。(宿泊した日: 2016.10.2)
  電話: 0885-44-2110
  HP: https://fureainosato.net/

 碧(あおい)

 果樹園のオーナーが経営されている素晴らしいお宿です。第20番札所・鶴林寺と第21番札所・太龍寺の間にある旧大井小学校から6キロほど那賀川に沿って下ったところにあります。私は旧大井小学校のあたりまで自動車で送迎していただきました。客室は清潔な洋室で、室内にバスルームが併設されています。食事はおいしい郷土料理でした。ちなみに「碧」という宿名は「あおい」と読みます。(宿泊した日: 2018.6.11)
  電話: 0884-25-0267
  HP:  http://aoi-kajyu.com

 民宿 ゆき荘

 第22番札所・平等寺から月夜御水庵を経て国道55号線に出てから、遍路道は二手に分かれます。国道55号線をそのまま歩くか、由岐坂峠を越えて由岐に出て海沿いの道を行くか。民宿ゆき荘は由岐の漁港に面していて、勝手口を降りるとそこがもう海です。風呂から海がみえて、最高の気分になれます。料理もおいしく、追加料金であわびや伊勢海老を味わうこともできます。私があわびを追加したところ、宿のご主人が勝手口から海に降り、生け簀の中から新鮮なあわびをとってきてすぐに料理してくれました。もう、ご機嫌です。2階の部屋からは海越しに朝日がみえました。設備はやや古いです。(宿泊した日:2018.6.12)
 電話: 0884-78-0513
 HP: 美波町商工会のサイト http://www.shokokai.or.jp/36/3638110017/index.htm

 生本旅館

 生本と書いて、「いくもと」と読みます。国道55号線から少し離れた旧道にあり、歩き遍路の道沿いに位置しています。海部駅から歩いて数分です。ここの魅力はなんといっても夕食の料理でしょう。季節の海の幸が満載で、私が泊まったときは10品を超える料理がでてきたのではないでしょうか。どの料理も丁寧に気配りされていて、本当においしかったです。宿泊した日に私は由岐港から歩いたのですが、手前の浅川駅付近で夕暮れになってしまい、電車で海部に着きました。翌朝、浅川まで電車で戻って歩きだそうとしたら、ご主人が「お接待させてください」とおしゃって、自動車で浅川まで送ってくださいました。
  電話: 0884-73-1350
  HP:  海陽町観光協会のサイト http://kaiyo-kankou.jp/index.php/staying/ikumoto

【土佐編】

 民宿 徳増

 徳島方面から順打ちで歩いてくると、室戸岬の手前17km地点の尾崎地区にあります。このあたりで一泊すると、翌日ゆっくり室戸岬周辺の札所を巡礼できるので、立地条件がとてもいいです。海の幸を中心にした食事はおいしく、お遍路さんに優しい宿です。私は翌日、第26番札所・金剛頂寺の宿坊に泊まったのですが、徳増から金剛頂寺まで大きな荷物を自動車で運んでくれるサービス(有料)を利用させていただいたところ、身軽に歩くことができてとっても快適でした。(宿泊した日: 2018.6.14)
  電話: 0887-27-2475
  HP:  室戸6件のお宿で作るサイト http://www.muroto808.com/hotel/011.html

 うまめの木

 室戸岬の近くにある小さな民宿。第23番札所・最御崎寺から坂をおりて浜辺に出たあたりにあります。地元の新鮮な海の幸を夕食に出してくれるのがうれしい。お客ごとに風呂のお湯を入れ換えてくれる心配りには恐縮してしまいました。(宿泊した日: 2016.10.7)
  電話: 0887-22-4806
  HP: http://umamenoki.com

 蔵空間茶館

 伝統的な家並みが残る室戸市吉良川の古民家を利用したカフェ兼宿泊施設。空調のない古き良き日本家屋で過ごす一夜は、都会暮らしに慣れた人にとっては、ちょっとしたカルチャーショックかも。食事とコーヒーも美味しい。(宿泊した日: 2016.10.8)
  電話: 0887-25-3700
  HP: http://sakan805.boy.jp

畳と障子に縁側-。懐かしさが湧き上がってくる蔵空間茶館の部屋

 民宿 とうのはま

 第27番札所・神峯寺に歩いていこうとすると、唐浜から登り2時間、降り1時間30分くらいかかります。ゆっくり参拝する時間を含めると、半日が必要になります。このため、室戸岬から歩いてくると、登山口となる唐浜付近に宿泊すると、スケジュールを組みやすいです。その唐浜付近で歩き遍路たちのなかで比較的評判がいいのがこちら。私が泊まったときは年末の連休だったので、宿泊客は私一人でしたが、管理人さんによると、地元の工事現場などで作業する業者さんの利用が多いそうです。風呂やトイレは男女共用で、風呂に入るときには「使用中」の札をかけます。立地条件はいいし、設備も十分なんですけど、あんまり女性向きのお宿ではないかもしれません。
  電話: 0887-38-8827
  HP: https://www.minshukutounohama.com/index.html

 遊庵

 第28番札所・大日寺近くにある小さな遍路宿。夕食には丁寧に作られた家庭的な料理が並び、外食の多いお遍路さんにとっては、なんともほっとさせてくれます。こちらの宿でもお客さんごとにお風呂のお湯を入れ替えてくれる心配りを受けました。オーナーご夫妻の人柄がにじみ出る快適な遍路宿です。(宿泊した日: 2016.10.9)
 ※私が宿泊して以降に、オーナーご夫妻が勇退されたと知人に聞きました。

  電話: 0887-56-4408
  HP: http://tosaichi.jp/youan/index.html

 ウェルカムホテル高知

 高知市の中心部にある快適でリーズナブルなビジネスホテル。はりまや橋まで徒歩5分で、帯屋町の繁華街にも近くて便利です。鉄道やバスなど公共交通機関を上手に活用すると、高知市内のホテルに重たい荷物を置いたまま、第29番札所・大日寺あたりから第36番札所・青龍寺あたりまで身軽になって日帰りの歩き遍路を続けることもできます。体力的にとても楽なプランになりますので、区切り打ちの方は考えてもいいのではないでしょうか。(宿泊した日: 2016.10.10-12)
  電話: 088-823-3555
  HP: http://welcomehotel.jp

 リッチモンドホテル高知

 高知市の中心部にある快適なビジネスホテル。帯屋町のアーケードに面していて、はりまや橋や堺町バス停まで徒歩数分です。コインランドリーも洗濯から乾燥まで全自動でやってくれるマシーンが数台あります。歩き遍路にはちょっと贅沢かと思えるホテルです。気になる宿泊料金は、専用ホームページから予約すると、平日や日曜日の場合、宿泊前日や当日にタイムセールで割安な料金が提示されることがあります。リッチモンドクラブの会員になると、さらに割引になります。一方、土曜日や連休などの繁忙期になると、同じ部屋が平日の2倍くらいの料金設定になることがありますので、予約の際にはご注意ください。(宿泊した日: 2019.3.8 ほか)
  電話: 088-820-1122
  HP: https://richmondhotel.jp/kochi/

 はるのの湯

 第34番札所・種間寺から徒歩30分ほどにある地元で人気の温泉入浴施設です。ここに宿泊施設が併設されていて、お遍路さんにも使いやすい宿になっています。施設は清潔で設備も良く、スタッフも気持ちよく対応してくれます。入浴施設は充実していて、露天風呂やサウナで歩き遍路の疲れを絞り出すこともできます。駐車場が大きいので、クルマ遍路にも好都合です。難点をいえば、遍路宿としては少し料金が高めなこと、洗濯機が1台しかないことでしょうか。自社サイト経由で予約すると、「直前割」などのタイムセールがあり、タイミングがあえば、少しお得な料金で泊まれます。第35番札所清瀧寺に向かう場合は、県道36号線から国道56号線を経由して仁淀川大橋に歩いて行くと、種間寺に戻るよりも歩行距離を短縮できます。(宿泊した日:2019.3.9)
  住所:高知市春野町西分3546
  電話:088-894-5400
  HP: https://harunonoyu.co.jp/

 なずな

 第36番札所・青龍寺から宇佐大橋を打ち戻り、浦ノ内湾に沿って歩くこと1時間あまり。1人用部屋が4室だけのこぢんまりしたお宿で、1人で歩いている遍路たちに圧倒的な人気を誇っています。人気の秘密はなんといっても、おかみさんの飾らない人柄と美味しい料理でしょうね。別の宿であったベテランの歩き遍路さんに「とにかく一回泊まってみなよ。良さがわかるから」と言われ、私も「いつか泊まってみたい」と思っていました。そんな高評価の口コミもあって満室のことも珍しくありません。それにおかみさんは近くの深浦で簡易郵便局もやっていて、業務多忙のためお宿が休みになることもあるようです。ですから、宿泊希望者は事前の電話予約が欠かせません。(宿泊した日: 2019.3.11)
  電話: 050-8806-7700
  HP: http://sea.scatv.ne.jp/~hien-type3/index.html

 岩本寺

 本堂の真向かいにある建物が宿坊です。宿泊者は朝勤行に参加できます。岩本寺は、江戸時代まで5つの社に祀られていた御本尊を明治時代に神仏分離の影響を受けて1カ所にまとめて祀るようになったため、朝勤行では御本尊の御真言を5種類唱えます。本堂の天井画をじっくりみることもできますので、ぜひ、朝勤行に参加してみてください。
 宿坊の設備は清潔で、1~2人用の部屋もあります。電話による事前予約が必要ですが、夜や早朝は誰も電話にでないこともあるようです。食事は外部業者に頼んでいるそうで、宿泊者の少ないときや仏事があるときは、素泊まりのみとなります。近辺には居酒屋やラーメン屋などがありますが、夜は早めに閉まってしまう店が多いので注意が必要です。コンビニは少し離れていますので、Google Map等でご確認ください(宿泊した日: 2019.3.13)

  電話: 0880-22-0376

 民宿いさりび

 足摺岬に向けて国道56号線を延々と歩き、下ノ加江を過ぎて海岸線に沿って進むと、ひょここり現れるお宿。木の香りがする風呂が気持ちいい。ご主人は地元の定置網の権利を持っているので、清水さばやぶりなどうまい刺身や焼き魚が食卓に並びます。
 玄関前に立つと、太平洋から足摺岬まで一望できます。見逃したくないのは、なんといっても朝日でしょう。ここは東南向きなので、夜明け前にはご来光をほぼ真正面に拝むことができます。冬場の冷え込んだ朝には、水平線から3分の2ほど姿を見せた太陽が海上に写りこむ「だるま朝日」が見えることもあります。
 親父さんやおかみさんにはぶっきらぼうなところがあるみたいで、ネット上には厳しい意見もあるようですが、私は気持ちよく過ごすことができました。(宿泊した日: 2019.3.15)
 電話: 0880-84-0900
 HP: 公式HPはありません。検索すると予約サイト上の情報がみられます。

 民宿大岐の浜

 足摺岬を目指して国道56号線をひたすら歩き続け、民宿いさりび、民宿くももを過ぎて、「小浜」バス停の目の前にある宿です。翌日、早朝から歩き出すと、足摺岬の第38番札所・金剛福寺に日帰りで打ち戻りができる好位置にあり、重たい荷物を宿に預けて往復できます。
 おかみさんの人柄もあって、夕食時間には同宿のお遍路さん同士で会話が弾み、仲良くなることもしばしば。居心地がいいので、歩き遍路たちに人気の宿です。
 私も忘れがたい体験をさせていただきました。
 → 足摺岬打ち戻り余話 現代のアジール体験
 寒い朝には「だるま朝日」が見えることも。時間があるようでしたら、近くの大岐海岸で、ぼーっとするのがおすすめです。(宿泊した日: 2019.3.17)

 電話: 0880-82-8304
 HP: 公式HPはありません。ファンが作ったブログやフェイスブックのページがありますが、あまり更新されていないようです。

 金剛福寺

 足摺岬には、宿がたくさんあります。そのなかで、金剛福寺の宿坊はあまりPRされていませんが、食事がおいしく、お手頃な料金で必要十分な設備が整っています。朝のお勤めに参加できるのも、歩き遍路にとっては魅力の一つでしょう。
 朝勤行と朝食を終えて、静かな朝の境内でゆっくり過ごしていると、とても満ち足りた気持ちになってきて、足摺岬まで何日もかけて歩いてきた労力が報われたような気がしました。
 ネット上にもあまり情報が少ないのは、季節営業(3月-5月、9月-11月)だからでしょうか。商売っ気はありませんが、スタッフのおかみさんたちの応対はやさしく、お接待の気持ちが伝わってきました。(宿泊した日: 2019.3.16)

 電話: 088-088-0038
 HP: 公式HPはありません。  

 足摺テルメ

 足摺岬の高台に建つ展望風呂が自慢の宿泊施設。元は国民宿舎だった施設を現在は地元の方々で運営しているそうで、地元・高知県関連の書籍を集めたフリードリンク付きライブラリーが快適です。第38番札所・金剛福寺まで送迎してもらえます。(宿泊した日: 2016.10.13)
  電話: 0880-88-0301
  HP: http://www.terume.com

 まなべ旅館

 1階が定食屋さんで2階が客室になっている宿毛市の旅館。中心部から少し離れていますが、松尾峠に続く遍路道に近いので、歩き遍路には便利なロケーションです。若手のご夫婦が切り盛りしているようで、テキパキとした応対が気持ちいい。部屋にはユニットバスが付いていました。(宿泊した日: 2016.10.14)
  電話: 0880-63-3408
  HP: http://www.guesthouse-manabe.com

【伊予編】

 遍路宿もやい

 JR北宇和島駅から徒歩10分ほどにある素泊まりの遍路宿。民家の2階に泊めていただくような感じです。宇和島から第41番札所・龍光寺に向かう途中に位置しています。近くに定食屋さんやコンビニがあるので、食事にも困りません。(宿泊した日: 2016.10.15)
  電話: 0895-22-5508
  HP: https://www.henroyadomoyai.com

   西条アーバンホテル

 JR伊予西条駅の駅前ロータリーに面した快適なビジネスホテル。最上階にある展望浴場が気持ちいい。駅前から港に向けて飲食店が点在しているので、夕食には散歩がてら地元の味を楽しめます。(宿泊した日: 2016.10.19)
  電話: 0897-53-5311
  HP: http://www.saijo-urban-hotel.com

【讃岐編】

​  ダイワロイネットホテル高松

 高松市内の中心部にある清潔で快適なビジネスホテルです。ことでんやJR四国などの公共交通機関を上手に活用すると、高松市内のホテルに重たい荷物を置いたまま、第79番札所・天皇寺あたりから第88番札所・大窪寺まで身軽になって日帰りの歩き遍路を続けることもできます。体力的にとても楽なプランになります。(宿泊した日: 2018.3.4)
  住所: 香川県高松市丸亀町8番地23
   電話: 087-811-7855

 オークラホテル高松

 琴電片原町駅から徒歩数分の便利なロケーションにありながら、リーズナブルなビジネスホテルです。(宿泊した日: 2016.10.23-25)
  電話: 087-821-2222
  HP: http://www.okurahotel-takamatsu.co.jp

【リンク集】

 無畏施ガイド・直心のお宿情報

 実際に四国八十八ヶ所を回ってみて、こちらのお宿情報が大変参考になりました。歩き遍路にはそれぞれ遍路宿の好みがありますが、私が会った歩き遍路たちの口コミ情報で評判の高かったお宿も、こちらのリストに含まれているところが多かったように思います。

 HP: http://www4.plala.or.jp/muise88/oyado-otera-

 

  歩き遍路ガイドブック「初めての歩き遍路」

    現役の先達さんが定期的に更新しているガイドブック。私は第3番札所・金泉寺の納経所で入手しました。PDF版がインターネット上で公開されています。iPhoneやiPadのiBooksなどにダウンロードしておくと便利ですよ。お宿情報は最後の方に掲載されています。

     HP:http://www.san-yo.co.jp/henro/